MS Edge バージョンアップもバグが

2023年11月7日2024年5月6日

今日何気なくMicrosoftEdgeを開いたら、バージョンアップがあり、画面に従いバージョンアップをしました。
ブラウザは Google chrome をメインのブラウザとして使用していますので、MicrosoftEdgeではchromeでの設定の影響なしに画面を確認するなどの時にサブ的に使用しています。

画面の指示に従いバージョンアップを実行しましたが、ブラウジングしていてすぐにQRコードを入手できると言うところにMicrosoftさすがに、スマホを意識した斬新性があると感じました。

MicrosoftEdge の初期画面あまり好きでないです

MicrosoftEdgeは初期画面で、画像と共にニュースが表示されます。好き嫌いですが、私はうるさく感じます。
これも特色性を出す一環だと思いますが、あくまで主観としては、もう少しサイドにだすとかしてほしいです。

初めにニュースの中の一つの記事をクリックし、スマホでも見ようとQRコードを表示して見たら、

真っ白でQRコードは表示されませんでした。
250文字以上のURLは表示されないと出てますので、URLエンコードされた記事のタイトルが入るURLが処理できなかったようです。250文字以内のURLはQRコードが表示されるようですが、何かサービスとして今一(himaichではないです)感を感じます。

Microsoft と Google IT業界を牽引する2大企業ですが、検索エンジンでは Google が圧倒的リードで、Microsoftは差がついているので何とかインターネットの窓口であるブラウザでも巻き返しを図りたいのでしょう。

Microsoft と Google

私は Google が好きですが、仕事面では MSOffice などは必須です。 Microsoft はビジネス面のITベースを握っていることと、なんといってもPCのOS、Windows を握っているので強いです。
また世の中のDX化に乗り teams なども企業に浸透しており、Microsoft のIT基盤無くしては企業活動が出来ない世の中になって来ていることも否めないでしょう。

Windows OSから、ごり押しでMicrosoftEdgeを使わせようとする姿勢は私はあまり好きではありませんでした。これもWindowsOSを利用させてもらう税金ぐらいに思っていました。
今後は主体的に情報を選択をするポリシーを持ってネットに接したいと思っています。

世の中は、能動的に情報を検索出来て主体的に情報の判断の出来る人間と、受動的に情報を受け、流される人間の二とうりに分かれると思います。程度によりますが、私はこれからも前者でありたいと思っています。

変わりゆくマイクロソフトの戦略

Microsoftは、ここ数年で企業戦略を変えてきています。これもITトレンドなのでしょうが、WindowsOSとMSOfficeが主力の企業だったのが今はクラウド型企業に変化してきています。

これも2017年ころより、Microsoftが、OSS「オープンソースソフトウェア」（Open Source Software）に参加して、今までの WindowsOS一色の体質からクラウド型企業へと脱皮したことも影響しているでしょうか。
またBingでのAIの取り込みは、Googleより人工知能の取り込みの分野でMicrosoftBingが一歩リードしていると思います。